【 主従バトン 】

Return to a list … ガラニチカ * キルティス



オレはガラニチカ!よろしく!!

キルティスと申します。宜しくお願い致します。



■まず最初にあなたの所属を教えて下さい

オレはエリュシオにいたぞ!
今は鈴蘭と一緒にシュトラルってところにいる!
こっちは、エリュシオと全然ちがうから
来たときはびっくりしたなー!

あら…そうなのですか?

うーん、色々違うんだけどなー
イチバンはあれだ!
高いところにあるすっげぇ光ってるあれ!

…電球、ですか?

電球じゃないぞ!!
空でピカーって眩しいやつで…
そういえば、空も初めて見たんだなー…

なるほど、太陽ですね。
そういえば…ワタシのいた世界にも、
太陽はありませんでしたね…

へぇーそうなのか!
…で、おまえはどこからきたんだ?!

ワタシは、ビヒヨラから参りました。
今は、光さまとご一緒に、
黒宵学園に所属という形になるのでしょうか。


■あなたの契約者さんを教えてください

  鈴蘭だぞ!   

 光太郎さまです。



■あなたとその人はどういう関係?

なによりも大切な、主さまであり、
同時に…あたたかく包み込んで下さる、
家族、のような存在でしょうか…

んー…主人、か、契約者だったか?
難しいことはわかんねぇけど、
なんでも言える、姉ちゃんみたいな感じだな!



■あなたとその人の出会いは?

うーん…なんかわかんねぇけど、
いつも通り歩いてたら聞いたことない声が聞こえて、
なんだー?と思って そっちの方に歩いてったら
ふわっとなって…びっくりして飛ぼうとしたらすっころんで…
気がついたら目の前に鈴蘭がいたな!

あら、まぁ…
お怪我などは、大丈夫だったのですか?

あー、でっかいコブが出来たけど
大丈夫だったぞ!
それにしても『召喚』って急なんだな!
びっくりしたぞ!!

…貴方は、
召喚されたのは初めてだったのですね…

おまえは初めてじゃなかったのか?

ええ…以前にも、何度か
喚ばれたことは…ありましたね…

ん?急に黙って、どうしたんだー!

あ…はい…!
少し、昔を思い出してしまって…すみません…。
ワタシも、貴方と同じでお声に呼ばれて、
こちらで光さまと出会うことができました。



■あなたがその人に持った第一印象は?

…大変失礼ながら、
少し、変わったお方だと…

ふーん、変なヤツなのか?

へ…っ!?変だなんて!!
違います!!そんな、
失礼なことおっしゃらないで下さいませ!!

わわわ!?
なんだよ!びっくりするだろ!!

光さまは、初対面でも
ワタシのことを気遣って下さって、
笑顔でお菓子を差し出して下さるような
お優しい方なのですから…!!

鈴蘭だって優しいぞ!
オレがしょんぼりしてたら元気出せ!って
なでてくれるんだからな!!

ワタシの知らないこと、
お茶の淹れ方や色々なことを教えて下さったり、
ご本を読んで下さったりして…
いつも、お優しい言葉をかけて下さいます…!!

がんばったときもなでてくれるぞ!
あと、オレが迷子になったって、
すぐ見つけてくれるんだからな!!

む…!!( `Λ´ )

むむ!!( `Λ´ )


・・・・・・・・・・・・ 以下、自慢大会なので省略 ・・・・・・・・・・・・



■では今の印象は?

ですから…!
お優しくて、あたたかくて、
素敵な、主さまです…!!

優しくて、頼れる
すげーやつなんだぞ!!



■逆にその人の嫌いなところは?

どっこもないぞ!!!
んー…でも、たまーにだけど
悲しそうな顔してる、見るとオレも悲しくなる…
なんかあったら言えよ!って言いたくなるぞ…

ワタシも、ございません…!
…ただ、時折、
本心を隠されてしまうようなところが
あるように思えて…
少し、心配になってしまうことは…あります。



■その人と出かけるならどこが良い?

鈴蘭と一緒ならどこだって楽しいぞ!

光さまがお出かけなさるところなら、
どこへでも。
喜んでご一緒致します。



■最後にその人へと一言どうぞ!

鈴蘭が呼んでくれたから、
オレ、色んなもの見れて楽しいんだ!
契約とかゲームとか、難しいことはよくわかんねぇけど、
鈴蘭ががんばりたいことは、オレもがんばるからな!!

呼んで頂けて、光さまと出会うことが出来て…
ワタシは、とても嬉しいです。
お傍に、置いていて頂けるだけで十分、
ワタシにとって、これ以上の幸せははありません…
これからも精一杯お仕えさせて頂きたく思っております。