性格設定
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
真面目で打たれ強い性格。
外見は少女だが、とても長く生きている。
言動は丁寧な淑女のよう。
元々は親の様な存在となった人形師の元へ持って来られた、壊れた人形たちの
思念の寄り集まりとビヒヨラの月の光があわさり生まれた妖精のような存在。
主に命じられたことがなによりも最優先。
全うすることができなかったときは、この世の終わりの様に落ち込んでしまう。
どのような命令でも顔色一つ変えずに従うが、
命令以外では言いたいことは遠慮などはなくはっきりと、自分の意見を主張する。
真面目すぎて、少々融通のきかないところもあり、ずれた行動をすることもある。
口元が隠れている上、表情自体はあまり変わらないために顔ではわかり辛いが、
言動などから見てとれる感情の変化はわかりやすい。
自らの手で作った(加工した)生き物の形を模したものであれば、
実在や全体像、大きさ、材質などは関係なく動かして操ることができる。
ただし、動かすためには自分の存在するための力(命や魂のようなもの)を
分け与える必要がある。
与えなければいけない力の量は大きさや材質の重さなどによって異なる。
この力は自由に自分の元へ戻すことができるが、
戻す前に、動かしているものが壊されてしまうと一緒に壊れてしまう。
力を失い過ぎてしまうと、自分が消えてしまう。
過去に多くの力を失ってしまうことがあったために、
両手腕は透け、両足の太股以下は消えてしまっている。
両足の義足は自ら作ったもので、この力で動かしている。
デザイン補足
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
◎ 両耳元の花で、フードと口元は繋がっています。
◎ エルフ耳です
◎ 太ももから下の脚はありません。
また、義足と接している部分はすこし透けています。
⇒
【補足画像】(Java未対応の方は
こちら)